日ノ宮未斗

永遠亭で働く普通の人間。
自身の能力を駆使して戦闘狂ばかりのこの世界で少しでも役に立とうと努力している。
妹の時南を病から救うため日々勉強の毎日。

幻想入りの経緯

病を持つ妹、日ノ宮時南のためにバイトに励んでいたある時、偶発的に発生した境界の裂け目に落ちてしまい幻想郷に迷い込んで数週間魔法の森をさまよっていた。
その後アリスに保護され、幻想郷や外の世界のことを知り外の世界に帰る手段を探すと同時に幻想郷で生きていくために働き口として紅魔館で住み込みで働いていた。
そしてカトが閉じ込められた屋敷からの撤退中、紫のスキマに落ちてこの世界に訪れることとなる。

能力

「不可視を可視化する程度の能力」
姿を消した相手や脈動など、常人には見えないものが見える。

劇中のセリフ

「完全に迷子です」(ゆっくり茶番~付喪屋敷編~より)
「…時南、これからはずっと一緒だから…。お姉ちゃんが、時南を救うからね…。」(露呈の迷い子より)
「…見えちゃってるんです。絶対に見えてはいけないような、異形の何かが。」(幻想終焉記外伝 私立天魔高等学校より)