未来楓

本名、アンドロメダ。
ギャラクシーに次ぐ宇宙を司る神で、自然の力を操る。
宇宙の神である楓が死ぬと世界のバランスが崩れ宇宙が滅亡してしまうため、天界ではカナンと楓を優先的に守る行動をしている。
大翔に好意を持っている。

能力

自然を操る程度の能力
人工物ではなく、この世の自然の摂理で存在する概念を自在に操る。
植物をムチのように扱うこともできるが、基本は仲間の自然治癒を早める用途で使用される。

仮面ライダーの力

「仮面ライダークウガ」
仮面ライダークウガ マイティフォーム

『邪悪なる者あらば希望の霊石を身に付け、炎の如く邪悪を打ち倒す戦士あり』
変身ベルト「アークル」で変身するクウガ基本形態。パワー、スピード、身体能力のバランスが取れたクウガ完成形態とも言える。
他のフォームとは違い武器を持たずに戦闘を行う。

仮面ライダークウガ アルティメットフォーム
『聖なる泉枯れ果てし時 凄まじき戦士雷の如く出で 太陽は闇に葬られん』

クウガ最強フォーム。
平成ライダーでもトップクラスのスペックがあり、エグゼイド以降のインフレが起きるまではクウガがトップを独占していた。
周囲の物質を発火させる「超自然発火能力」に加えて殺傷能力の高い攻撃等、今までのクウガとは全く違う危険性を備えた形態。
暴走すると目が黒くなる。
能力だけ見るとシンプルではあるが、前述の通りあのスペックお化け仮面ライダー響鬼の数段上を行く非常に強力なステータスはこの世界においても間違いなく力となるであろう。

劇中のセリフ

「…正しいことのために戦うのは…間違いなんかじゃないよ。大丈夫…その力は正しいことに使えるからさ…わたしの代わりに…自然を…みんなを…守ってあげて…。」(幻想終焉記Final~夢と幻想のカケラ~より)
「ええわかってますよーよーくわかってます」(救済と光と影より)