八意永琳

幻想郷唯一の病院、永遠亭に住む医療のスペシャリスト。
癒しの波動を覚えているという理由だけでエデンに0から医療の知識を叩き込んだり、時南を救いたいという願いを持つ未斗を受け入れたりと医療に関して右に出る者はいない。戦闘後に怪我をした戦士達の治療も彼女の仕事だ。
堕落した生活をする輝夜にはいつも苦労させられている。

劇中のセリフ

「さぁ、幻想郷の世明けはもう目の前にある!」(東方永夜抄より)
「わたしは癒しの波動という回復魔法を覚えているという理由だけでエデンに0から医療の知識を叩き込んだ女よ?」(露呈の迷い子より)
「…でも大丈夫。どんなに時間がかかってでも、記憶を保持したまま帰る方法を必ず見つけ出す。」(ファンタジア達の日常「たった一人の家族」より)