四季映姫・ヤマザナドゥ

是非曲直庁に努める魔界の最高裁判長。
全ての罪を公平に裁き、白黒はっきりつける。
しかしながらその優しさや甘さは幻想郷でもトップクラスであり、罪を犯した人を優しく導いて社会復帰させる役割もあるため、エルドラドや鼎の罪を「しっかりと反省しているしそもそも操られていただけ」と押し通して見逃したり、死刑確定と思われていたラピスラズリを自分の部下にするという形の終身刑まで罪を軽くすることに成功している。
小野塚小町、コシュマール、ラピスラズリの上司。
ファンタジア達の技が全て封印されたカードを持っていたが、何の関係があるのだろうか…。

劇中のセリフ

「嘘を吐かない人間なんて居ないのです。ですから、嘘を吐かないなんて堂々と言える事自体が嘘つきの証拠です」(東方花映塚より)
「たったそれだけの理由で地球が滅ぼされてもいいのですか!?宇宙が消されてもいいのですか!?二度と楽しい日々を送れなくなってもいいのですか!?良くないから戦いに身を置いているんでしょう!!今一度あなた達が戦う理由を考え直しなさい!!!そして、そんな甘ったるい考えなど捨て去りなさい!!!!」(喜びの島、マグ・メルより)
「…約束はできませんよ。」(幻想終焉記外伝 私立天魔高等学校Another Storysより)