パチュリー・ノーレッジ

紅魔館地下大図書館の長で、レミリアの親友。あだ名は「パチェ」。
幻想郷における知識王であり知らないことはほとんどないため、もはや遊びに行く以外で紅魔館に行く理由がパチュリーに何かを聞くためでしかない。
また大魔法使いでもあるため、鼎はよくパチュリーをコピーしているらしい。

仮面ライダーの力

「仮面ライダーリバイス」
仮面ライダーライブ バットゲノム
『バット!Confirmed!バーサスアップ!Precious!Trust us!Justis!バット!仮面ライダーライブ!』

変身者のプラスエネルギーを力の源とし増幅するシステムや邪悪な力を打ち消す能力や、コウモリをモチーフとしていることもあり飛行能力やステルス能力などを有しており、スペックもリバイスレックスゲノムと比べて大幅上昇。
パチュリーが変身するということで、普段の病弱な彼女では肉弾戦は不可能と考え体の弱さを一時的になくす機能も搭載している。

劇中のセリフ

「オリジナルを尊重し、そこにさらにオリジナリティを付加して残すのが我々魔法使いの誇りですから」(東方儚月抄より)
「何よ、じゃあきついからって諦めるの?」(幻想終焉記Final〜夢と幻想のカケラ〜より)
「あら、今更?あいつは生半可な覚悟で主なんかやってないわ。いつもはへっぽこだけど、大切なものを守る時のカリスマ性は幻想郷の誰もかないっこないわよ。」(ファンタジア達の日常「運命の巡り逢い〜ファンタジア&レミリア編〜」より)