マグ・メル

バベルの妻で、ラピスラズリや鼎らと共に世界のために戦闘をしていた歴戦の戦士の1人。
来星大翔の育ての親でもある。
死亡後、ある未練から「現実さん」のあだ名で突然現実を突きつけてくる幽霊として暗躍していたが、黄泉の手で記憶改ざんが成されたことで世界を破壊するために動く。
その後は大翔達の活躍で無事に成仏し、現在は天界から地上を見守っているらしい。

破壊玉
魔族の汎用技。

劇中のセリフ

「…貴方がつかむのは、わたしじゃない。……あんたらに、二度と会わないことを…願ってるわ。」(喜びの島、マグ・メルより)

名前の元ネタ

「マグ・メル」
ケルト神話に登場する死者の国で、喜びの島という意味。死や栄光によって到達できるとされている理想郷。